ハングル能力検定試験4級を受けて出た私の課題
ハングル能力検定4級試験は2021年11月に受けてきました。
5級から2年たっていましたので試験というものにすごく緊張しました。
↓電車や徒歩移動中からこの状態(5級の時と同じだよ😅)
あと、周りは非常に若い人ばかり。
男女とも多分10~20代の人がほとんどでした。
そんな感じでしたので、もう雰囲気にのまれていました・・・。
私の受けた試験会場は一人ずつ机・椅子があるところではなく、長机に2人座れる席。
5級の時も同じ会場だったので同じだったのですが、これが私には全然慣れない。
隣の人がすごくできる感じがして、自分に全然集中できない。情けないですが、すっかり周りに飲まれてしまいました。
勉強不足もあったので試験後は「今回はダメだろう・・・」
帰り道は暗く帰ったことを覚えています(笑)
ハングル検定試験4級の合否は?
試験後はダメだと思っていたので、ハングル検定4級試験の勉強をまた一からやり直していました。悲しいけれど、雰囲気にのまれたことは私の実力不足からのまれてしまったと思ったので。
結果は一か月後くらいに届きました。落ちたと思っていたので泣きそうになり・・・でも子供の前で泣くのは何となくためらいがあったので別室でこっそり見ました。
結果は????
なんと奇跡の合格。ギリギリです。
でもよく見てください。
私、筆記で助かったのです。
リスニングは平均以下の結果でした。。。(情けないけどわからない問題ばっかりだった)
私の課題は韓国語教室でも自覚していたのですが、
リスニング不足
単語力不足
韓国語教室の先生のお話される言葉は容赦なく韓国の普通のスピード。
必死に聞き取る練習をしてもやっぱりわからないところが多い。
躊躇することなくわからなかったら「もう一度お願いします」「もう一度!」と聞くことには随分慣れましたが、先生がゆっくり話してくださらないとわからないことも多いです。
あと、言っていることも大体はわかっても単語がわからず「??」となることもあり・・・。
リスニング、単語はどうやって勉強していけばいいのか模索中です。
課題が盛りだくさんな私😂ブログでもその課題を書いていきますし、どういう勉強がいいのかもどんどん書きたいと思います。