韓国語教室での勉強(2023年2月)
月一回ほど韓国語教室でレッスンを受けています。
私はTOPIK2を後々受ける予定なので、去年3月からがっつりTOPIK2の勉強をしています。
使っている教材はこちら↓
韓国語能力試験TOPIK 2〈中・上級〉完全対策 新試験対応! [ 韓国語評価研究所 ] 価格:2,860円 |
韓国語教室でこの教材は「聞き取り」の29まで進みました。
今の私は、問題の大まかな内容しかわからず細かい単語は相変わらずわからないものが多いです。
でも、問題はなぜか正解率が少しずつ増えてきました。
なぜ正解率が少しずつ増えたか?
聞き取りは、一問につき選択項目が4択になっているので、目を通すとこれは明らかに内容と違うというのが少しずつですが、わかるようになっていきました。
なんでわかるようになってきたのかな?と考えたとき、ぱっと浮かんだのは
- 聞き取りの勉強が生かされてきている・・・気がする?聞き取りの問題は「男性か女性の言っていることを選ぶ」等となっていることが多いので、どちらかの話していることに集中して少しずつ聞けるようになってきた・・・ような。
- 問題を解くテクニックというか、TOPIKの問題傾向がわかってきた?
なので、明らかに違うのがわかれば、そこは選択しないので、あと残りは2択・・・そんなことになっている場合があるのです。何となくこのことを言っているのではないだろうか?というのを選んだら当たっていることが多いです。
本当はこんなやり方はよくないですね。単語も内容もキチンとわかってないと・・・。
今でも、
毎回聞き取りに苦しんでいるし(細かい単語の意味がわからないので、大まかな内容しかわからない)、単語もなかなか覚えられなくて(言い訳になるけれど専門用語が非常に多いのです)、文法もすぐ忘れちゃって・・・となっているので、韓国語先生に「どうしたらいいんだろう?」と相談したら、
全部出ている文章と単語を丸ごと覚えなさい
他の勉強はしなくていいから!とアドバイスがありました。
本当だ。。。確かに全部教室でやったことをきっちり覚えれば、全然違うかも。
と今更ながら教室でやった勉強を大切にしなくてはと反省して、しっかり復習に打ち込むことにしました。
次回の教室でどんな変化があるのやら。
毎月一回はこんな感じで韓国語教室で韓国語のシャワーを浴びて帰ってきます。
また来月もどんな感じかお伝えします!