どうやって勉強していこう?トライ&エラー③単語の勉強
先週、韓国語教室でレッスンがあり、TOPIK2の勉強をしてきました!
内容はこちらの「韓国語能力試験TOPIK2(中・上級)完全対策 新試験対応」
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一度、問題を聞いて解き、先生が一文ずつTOPIK2で流れるスピードと同じく話してくださるのですが、単語が難しくて全然内容がわからない(泣)
内容は女性の社会進出についての内容だったのですが、たくさん専門用語が出てきてさっぱりわからなかったので、問題の答えも全然あっていませんでした😓
TOPIK2は3級から最高級の6級合格を目指す方も一緒の問題なので、まあ難しいのは仕方がないよね、ということにしておきます(笑)
今、韓国語を勉強するうえでいろんな勉強法を試しながら、試行錯誤で勉強しているのですが、なかなか覚えられない単語の勉強ってどうすればいいのか?結構悩んでします。
前にご紹介した「英語の達人に学ぶ」シリーズに単語の覚え方のことが書いてあったかな?と思い、ちょっと持っているシリーズをチェックしてみましたら。。。
ありましたよー!!
戦前の駐米大使「斎藤 博」さん。
とても優秀な外交官で、抜群の英語力を持った方だったそうです。
どうやって英語力を身につけたか?記事に載っていました。
斎藤博氏が実践した効果的な語彙力増強方法は?
「朝早くから先生を雇つて語学を勉強し、夜どんなに遅く帰つてきてもノートに書き留めた新しい言葉を家族に問いただし、それを文章に仕組んで実習」していたという。
この「文章に仕組んで」という部分に着目したい。
読者諸氏も経験があると思うが、新しい語句を学ぶ場合、それだけを単独で丸覚えしようとしても語彙力として定着しない。
語句を効果的に覚えようと思ったら、例文を暗記するとか、その語句が現れる文章の1節を暗唱するとか、とにかく文脈と一緒に覚えるにかぎる。その意味において、言葉を(おそらくは自分が使いやすいような形で)文章に組み込んで覚えるというのは、まさに究極の語彙力増強法だといえる。
語学の達人に学ぶ
よく単語帳の本には、単語のほかにも例文が載っていますよね?
例文をそのまま覚えた方が、単語以外にも文法も覚えられますね。例文を自分に合った文章にして覚える、というのも手かもしれません。
確かに単語一個ずつはなかなか覚えられないけれど、文をそのまま暗唱したりするのは私でもできそう!!
このやり方は韓国語教室の先生も言ってました。
TOPIK1や2でも文章はたくさん出てくるので、丸ごと覚えてみようかな。
今は、TOPIK1の試験にむけてひたすら勉強中なので、単語を覚えるのにこの方法を私も取り入れて勉強していこうと思います。