4月の韓国語能力試験(TOPIK1)を受けてきた
すっかり4月も下旬になってしまいました。
今、ブログのデザインを変更しつつ記事も書いていて、書きたいことはあるのにブログのデザインも気になってなかなか進まない状況だったりします💦ゆっくり少しずつ変更して記事も書いていきたいと思います!!
さて、今月9日、韓国語能力試験(TOPIK1)を受験してきました!
私ははじめてのTOPIKだったので、かなり緊張しました。
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TOPIK試験ってどうでしたか?試験会場とか実際どんな感じでしたか?全然受けたことがなくて詳しく知りたいです
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このような方もいらっしゃると思います。つい前の私のようにまだ受験したことがなく、試験会場とか試験はどんな感じだったのか様子を知りたい!という方のためにTOPIK試験書きたいと思います。
TOPIK会場の様子
私は大学のキャンパスで受験しました。人数はかなり多く、女性が圧倒的。若い10~20代の女の子が大半でした。私のような40代も少しはいたように感じましたが、緊張していてあまり周りを確認できず(泣)
TOPIK受験に必要なもの
まずは申し込みをすると、以下のものが必要となってきます。
①受験番号
今年度は受験票が郵送されないとのことだったので、専用ページをスマホなどで自分で確認するか、ページを印刷して持っていく、など方法があります。私は念のため印刷して持っていきましたが、受験番号さえ分かっていれば問題ありません。
②写真付きの公的身分証明書
写真付きの公的身分証明書がないとそもそも試験が受けれません。運転免許書やパスポート、今はマイナンバーカードなどもあるので机の上に置きます。
③修正テープ
マークシートを当日配布されたサインペンで塗りつぶしていくので、間違えたときに必要になります。私の席の近くで忘れた方がいて驚きましたが、私が受験した会場では試験監督の方に伝えれば借りることができました。
TOPIK試験を受けるときの注意
音の鳴るものに注意
「TOPIKの受験における注意事項」にも記載がありますが、音のなるものは一切禁止で、鳴ったら退場させられます。
私の受験した会場では、スマートウォッチの音の消し方がどうしてもわからない方がいて、試験監督の方が預かるということがありました。そんなことがあるので、試験を受ける日だけはスマートウォッチをつけていかない方がいいかもしれません。
部屋に時計が一切ない
受験した場所には一切時計がないので、私は針のついた腕時計をつけていきました。
時間が気になる人は絶対持って行った方がいいです。私が受験した会場では、10分前に試験監督の方がお声をかけてくれましたが、その時だけでした。
不正チェックがきびしい
わざわざお金を払い申し込みした試験で不正をする人はいないと思うのですが、申し込みの際に送った顔写真と一緒の人物かどうかチェックが入ります。その際、マスクを外して顔を見せてチェックされます。
お腹が鳴ると結構会場では響く
試験が始まる前から会場はすごく静かなのですが、お腹がグーと鳴っている人がいてちょっとかわいそうでした(私も少し鳴った)。試験に集中するためにもしっかり食べてきた方がいいです。
TOPIK試験を受ける時期はしっかり考えた方がいい
私は今回4月に受験しました。受験したこと自体は本当に良かったと思っています。勉強するくせがついて、次のモチベーションにつながりました。
ただ、受ける時期は念入りに考えた方がいいと思います。
なぜ受ける時期を考えるべきか?
3月途中までは私も勉強が順調にいってました。私は子供がいる主婦で、パートの仕事もしているのですが、春休みのことを侮ってました・・・。
子供が家にいるとお友達がきたり、暇なときは子供の相手もしなくちゃいけない・・・意外と春休み中は子供たちと接しなくてはいけなくて勉強する時間がかなり少なくなりました。
あと、春休みはなぜか仕事も忙しくてあまり休みも入れることができず、4月に入ったら入ったで始業式や授業に必要な書類の記入などの準備に追われ、一気に勉強時間が減りました(泣)
4月、7月、10月と試験はありますが
小、中、高の学生のお子さんがいらっしゃる主婦の方は、4月の試験は新学期でドタバタすると思うので、できれば避けた方がいいと思います。
お仕事している方はどの時期に忙しいとか大体把握できていれば、その時期をずらせば勉強時間も確保できると思うので、勉強時間を確保できそうな時期をしっかり考えて試験に臨むのをおすすめします!
試験結果は5月下旬発表・・・ドキドキですが、またキチンとご報告します。