【悩む!】次の韓国語の検定試験はどうしよう?
4月にTOPIK1の試験を受けて、もう2か月以上がたちました。
・・・早い!!
韓国語の勉強はしてますが、試験前の切羽詰まった感じではなく。
すっかりゆるんだ生活に戻っています(泣)
次の検定試験はどうしようか?
TOPIK1の結果が出たので、次はどの韓国語の検定試験を受けるか??もっか悩み中です。
韓国語の検定試験は「ハングル能力検定試験」と「TOPIK(韓国語能力試験)」があります。
今、韓国語教室でTOPIK2を勉強しているなら、それだけにすればいいのでは?と自分でも思うのですが
何せ・・・
TOPIK2の勉強の進みが・・・私の歩みが・・・とっても遅い(泣)
ハングル能力検定の方が年3回試験があるし。。。どうしようか悩みのスパイラルにはまっています。
「ハングル能力検定試験」と「TOPIK(韓国語能力試験)」の違いは?
そもそもこちらのブログを読んで知っている人もいれば全く検定試験について知らない方もいると思うので、二つの違いを書いておきます。
ハングル能力検定試験とは?
ハングル能力検定試験は、日本国内のハングル能力検定協会主催の日本の韓国語学習者を対象とした試験です。
ハングル能力検定試験は最上級が1級で、
5級→4級→3級→準2級→2級→1級 とレベルが分けられています。
以下は、ハングル能力検定試験を主催されている「ハングル能力検定協会」のページから抜粋した説明文です。
「ハングル」検定は、“日本語母語話者が韓国・朝鮮語を学ぶ”ということを前提に試験を構成しているのが最大の特徴です。従って、習い始めの方でも受験できるよう、初級~中級の設問は日本語で、上級では「ハングル→日本語」「日本語→ハングル」への翻訳問題がある等、他の試験にはない特徴を持っています。
TOPIK(韓国補能力試験)とは?
TOPIK(韓国語能力試験)は、韓国政府の教育部傘下の国立国際教育院が認定・実施する試験です。
TOPIKは6級が最上級で、TOPIK1(1級→2級)TOPIK2(3級→4級→5級→6級)と分けられています。
TOPIKのホームページから抜粋しますと、
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韓国語を母国語としない在外同胞·外国人の韓国語学習方向の提示と韓国語の普及拡大、韓国語の使用能力を測定·評価し、その結果を国内大学への留学および就職などに活用する
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韓国語を母国語としない在外同胞および外国人のうち、韓国語学習者および韓国内大学留学希望者、韓国内外の企業および公共機関への就職希望者、海外の学校に在学中、または卒業した在外国民 が対象
TOPIKには有効期限があり、成績発表日から2年間が有効です。
おススメの試験の受け方は?
私はTOPIK1(1級・2級)、ハングル検定5級・4級を取得済みなので、次はどの試験を受けるか考え中なのですが、昔、購入した韓国語学習ジャーナルVol.35 の特集が韓国語の検定試験ガイドだったので、見てみると。。。
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【パターン1】 ハン検3級を目指す。ハン検3級合格後はTOPIK2を受験し、まずTOPIK3級、続けて4級を目標にする。
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【パターン2】TOPIK3級合格を目指す。その後、ハン検準2級を目指す。
ハングル能力検定試験3級を受けようかな~と気持ちはぐらついたものの、やっぱりTOPIK2の勉強の方が韓国語だけの試験で
難しいけど面白い!!(私ってば変な人ww)
TOPIKの方が私には合っているのかな?という気がしています。
結果。。。どうしたいんだい?
TOPIKの勉強はだんだん難しくなってきていて、正答率も低くなってますが、
とても勉強にやりがいを感じます!!!わかったときはやっぱり楽しい!!!
あとは、韓国語教室でTOPIK2の勉強をしているから、そのまま継続して勉強していくほうがスムーズなのかな、と。
なので、TOPIK2の3・4級合格を目指して引き続き勉強していくことに決めました!!
でもですね。。。
TOPIK2を受けるって決めたのはいいけれど、つぎはいつ頃試験を受けようかでまた悩みそうです。
悩んでばっかりです。なんなんでしょう、このスパイラルは。
すぐに答えが出ないから悩んでしまうのですが。
でも、ひたすら悩んで、自分を納得させてからまた受験しようと思います。
今のところは、来年4月を考えています。
勉強を間に合わせるために日々勉強です!!!